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多血小板血漿PRP療法
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治療の難しかった目の下の小じわにも。自分の血液を利用してお肌を再生するシワ・タルミ治療方法。
これまでヒアルロン酸注射では治療の難しかった目の下の小じわやタルミの他、手、首の老化にも効果を発揮します。を少量注入し、顔のボリュームアップをする方法もあります、お気軽にご相談ください。
当院で使用しているマイセルキットはFDA(アメリカ連邦食品医薬品局)・ヨーロッパCE(EU加盟国の基準を満たすものに付けられる)の承認薬です。
これまで治療の難しかった部位も治療できます
ヒアルロン酸注射では治療の難しかった目の下の小じわやタルミ、お顔をふっくらとすること、手の老化、首の老化にも効果的です多血小板血漿PRP治療のながれ
1.まず採血を行います(約20ml)
2.血液は専用キットに入れられ、即遠心分離機に掛けられます
3.しわ、たるみの部位に少しづつ注入(注射)していきます
4.注射には少し痛みがあり、施術後は多少赤みと腫れがあります。施術時間は、トータルで約1時間です
5.メイクは、治療後3時間後より可能です
6.※腫れは2日程度で、長い場合は1週間程度です。皮膚のごわつきは3日ほどで改善します。内出血した場合には5~7日で消えます
7.個人差もありますが、効果を実感できるのはおよそ2週間後からです
8.数カ月かけて、徐々にお肌が再生されます
「充填する」から「再生する」治療へ
ヒアルロン酸注射は、皮膚の下にヒアルロン酸を注入し、しわ・たるみを持ち上げる効果のある「充填剤」です。 見た目では、しわやたるんでしまった皮膚を元に戻す効果がありますが、皮膚細胞自体を若返えらせるものではありません。多血小板血漿PRPは、注入部分周辺の細胞を再生し、その細胞が成長していくことでしわやたるみを皮膚の下から持ち上げます。細胞自体が若返りますので、皮膚の質感も健康的になります。
多血小板血漿PRPの特徴
- ご自分の血液を用いるメリット
- 何と言っても異物を使わないメリットがあります。ご自分の血液を利用して、コラーゲン産生を促し若返りをはかる治療です。
- なぜ細胞が若返るの?
- 私たちの血液に含まれている血小板や白血球は、傷を治す働きをする細胞です。その血小板と白血球を濃縮しお肌に注入することで、人間が本来持っている自然治癒力・細胞の再生力を最大限に引き出すことが可能となり、この治療方法が生まれました。多血小板血漿PRPは、ご自分の血液で自分の肌を再生させる、再生医療を応用した治療法といえます。血液から精製した注入剤(ほんのわずかな量です)をお肌に注射すると、周辺のコラーゲンなどが修復され、お肌が自然に若返っていきます。
- 安全な治療法なの?
- 血小板(PRP・多血小板血漿)を使用する再生医療は、美容以外にも、潰瘍(かいよう)の治療や歯科のインプラント治療などにも用いられている安全な治療方法です。なお、当院で使用しているキットはFDA(アメリカ連邦食品医薬品局)・ヨーロッパCE(EU加盟国の基準を満たすものに付けられる)を取得しております。採血後、すぐに治療が可能で簡単に治療が受けられます。
ドクターより
「手術や異物の注入を好まない方の選択肢としても。
これまでの血小板治療に比べ、効果が大変良くなりました。」
このような方に | 何度も同じところにヒアルロン酸注射をしている お顔・首のしわが気になる ほうれい線のせいで老けて見える 手術せずに目の下のくぼみを平らにしたい 唇のしわをとりたい など |
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所要時間・回数・期間など | トータルで約1時間 |
施術について | ご予約時に血小板治療ご希望とお伝えください メイク : 当日可能です(治療して3時間後より) 洗顔 : 当日可能です 入浴 : 当日可能です |
効果持続期間 | 2~3年。またはそれ以上 |
副作用・合併症の可能性 | 治療当日は、激しい運動、飲酒、入浴、マッサージは避けてください。 (多血小板血漿注入療法) ・ 赤み、皮下出血、腫れ・・・1週間程度つづくことがあります。 ・ 悪性腫瘍が存在する場合、増悪させてしまう可能性があるので、禁忌としています。 () ・ しびれ感 ・灼熱感、赤み、皮下出血、腫れ・・・1週間程度つづくことがあります。 ・ きわめて稀ですが、頭痛、過敏症、皮下硬結(しこり) ・ 悪性腫瘍が存在する場合、増悪させてしまう可能性があるので、禁忌としています。 |
- Q.痛くありませんか?
- 注射前に麻酔クリームを塗りますので痛みは軽減します。
- Q.注射で内出血はしませんか?
- 毛細血管に注意して注射いたしますが、内出血の可能性はございます。
- Q.ヒアルロン酸注射のように、注射後すぐにしわは消えないのですか?
- 充填剤ではないので、注射してすぐに結果が出るのではありません。数カ月かけて自然にしわが消えていきます。お肌表面もいきいきします。
- Q.自分のしわが、ヒアルロン酸と多血小板血漿PRPのどちらに向いているかわかりません。
- どちらの方法もメリット・デメリットがございます。診察時に医師より、ご納得されるまで十分なご説明をいたしております。ご遠慮なくなんでもお訊ねください。
- Q.多血小板血漿PRP治療が出来ないケースとはどんな時ですか?
- 細胞を用いる治療のため、悪性腫瘍があるケースでは多血小板血漿PRP治療は行えません。
- Q.副作用はありますか?
- 腫れ・赤み・内出血・しこり感などがあることがあります。
- Q.顔以外にも注射できますか?
- はい。首などの治療も行います。
- Q.治療後にまた多血小板血漿PRP治療をすることはできますか?
- もちろん可能です。その場合は数ヶ月待ってから行います。
- Q.注入剤が余った時は保管できますか?
- 品質上保存はききません。1回で使いきりとなります。
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