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下まぶたたるみ・脂肪取り手術(眼袋修正手術も含む)
目元の手術一覧
日本形成外科学会 形成外科専門医形成外科専門医が担当
カウンセリングから手術、術後のケアまで同じ医師(院長)が担当します。
皮膚側・結膜側からのアプローチがあります
皮膚側からのアプローチ
まつ毛の下ぎりぎりを切開し、膨らんだ眼窩脂肪の位置移動または切除、眼窩隔膜の再建を行ったあとに、眼輪筋に張りを持たせ、余剰皮膚の切除を行います。涙袋は可能な限り温存しながら、目袋を修正し、その下のへこみの改善までを念頭に入れて手術を行います。下まぶた~頬の凸凹を修正し、きれいな曲面をつくることがポイントのひとつです。眼瞼手術後の傷跡は目立つことがほとんどない傾向があります。
結膜側からのアプローチ
比較的若く、皮膚の余剰が無い場合には、皮膚を切開せず、下瞼の裏側(結膜側)から、眼窩脂肪の切除・修正を行います。皮膚側からのアプローチに比べ、内出血や腫れが少ないのが特徴です。
ドクターより
「お仕事などの都合で、左右同時手術が難しい場合は、片側ずつの手術もお引き受けしています。」
このような方に | 下まぶたがたるんでいる 目の下がたるみ、その下が膨らんでいる 影によるクマがあって、疲れて見られる 見た目年齢を若返らせたい |
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所要時間・回数・期間など | 片側約1時間(下瞼結膜側アプローチは片側30分) |
施術について | カウンセリング当日の治療 :ご予約時にまぶたたるみ(脂肪)取り手術ご希望とお伝えください 洗顔 : 当日可能です 入浴 : 当日はシャワーにしてください メイク : 抜糸後になります |
効果持続期間 | 10年以上 |
副作用・合併症の可能性 |
・麻酔薬に対するアレルギー反応、ショック ・感染 ・皮下出血や腫れ(約2週間で70-80%落ち着きます) ・左右非対称など形態的な問題 ・瘢痕、赤みは3ヶ月程度でかなり目立たなくなります。 ・切除する皮膚幅が大きいと、傷が長くなる、眼瞼外反などの問題が生じやすくなります。 ・涙袋は小さくなることがあります。 ・本人の希望との相違やその他予想不可能な合併症 |
- Q.涙袋と目袋の違いはなんですか?
- 涙袋は眼輪筋による膨らみでまつ毛直下に見られるものです。目袋は生来または加齢とともに眼窩脂肪が膨らんだ状態です。
- Q.上まぶたと下まぶたのたるみ取りを考えています。同じ日の手術が良いですか?
- 同じ日の手術も可能です。
- Q.手術中と術後、痛くありませんか?
- 目薬と注射による麻酔を行います。術後は鎮痛剤を処方できます。
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