院長美容コラム

紫外線とタイタン

院長の野村です。

太陽光から到達する紫外線のうち、A波はしわの原因になり、B波は日焼けの原因・・というようなことは、どこにでも書いてあると思います。

顔の皮膚の厚さは2mmです。紫外線は1mm程度の深さまでしか到達しませんから、皮膚の下半分に、光老化はそれほど起こっていないことになります。この下半分、真皮網状層には、たるまないようにするための太いコラーゲンやエラスチン線維が存在します。

紫外線対策をすれば、しみや小じわを最小限に食い止めることができます。

しかし、たるみは、紫外線の影響だけでおこるわけではないので、何らかの医学的な治療が必要になります。当院で、4ヶ月前(起稿時)に導入した“タイタン治療”は皮膚表面から3mm近くまでを刺激する“たるみ治療器”です。国内某大学での研究結果でも、治療後6-9ヶ月以上にもわたり、たるみを支える、強靭なコラーゲンやエラスチン線維の産生が促進されていることがわかっています。

紫外線とタイタン

キャンペーン期間中は毎日、数多くの方が“タイタン治療”にいらっしゃいました。施術を受けられた患者様の顔のなかでは、今まさに、また、これから先もたるみに対抗するためのコラーゲンやエラスチン線維が作られていきます。

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青山外苑前クリニック

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