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院長美容コラム
ニキビ痕の赤み治療
院長の野村です。
ニキビが治っても、長期に渡り、赤みが残ることがあります。
赤みが残るのは、患部にまだ炎症があり活性酸素が発生している、さらに血管が拡張・増生しているためです。
赤みを改善するために
★炎症を鎮静化し、活性酸素を減らすためには、ビタミンC誘導体、特にGO-VC化粧水やリン酸型ビタミンC外用が有効です。
★血管・赤血球ヘモグロビンに作用して、炎症をコントロールし、皮膚の代謝を高めるためには、レーザージェネシスやライムライト(光照射)が有効です。
赤黒くなってしまっている場合は、ニキビが深部に及んでいた可能性があります。この場合は、クレーターになってしまうことが多いので、その対策も必要となります。