院長美容コラム

にきび痕クレーターの治療

にきび痕クレーターの治療
出典:https://i.r.cbz.jp/cc/pl/
bdde4969/asiyjym7d2eh/l5lfsr2n/


院長の野村です。
凹んだにきび痕はその形態により、分類されています。

この中で Boxcar型やRolling型では
1.トレチノインクリームを2-6週間塗布して皮膚の準備
2.炭酸ガスレーザーで 削り&フラクショナルモード 照射
3.1週間の消炎後、トレチノイン塗布を2-3か月行い凹みを盛り上げる
が最も効果的だと考えています。

(使用する炭酸レーザーはキャンデラ社のハイブリッド炭酸ガスレーザーです。)

レーザー照射後のかさぶたが約1週間、
赤みが数か月残るというダウンタイムがありますが、
フラクショナル単独照射と比べ明らかな効果の差があります。

1回の治療で、明らかな改善がわかると思います。

  






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