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院長美容コラム
歯列矯正後の上口唇の治療【当院看護師症例写真】
院長の野村です。
上口唇の形態は、それを後方から支えている顎骨や前歯列の唇側への傾斜度が大きく関係しています。
 歯列矯正により、それらに変化があれば、当然 上口唇の見た目にも変化が生じます。
 矯正後は、多くの場合、機能のみならず整容的にも改善していることと思います。
前回のコラム「歯列矯正後にこけた頬の治療」(頬のボリュームアップ症例)で供覧した当院看護師症例です。
 矯正後の上口唇の見た目を気にかけていました。
 悪くないと思うのですが、本人は“薄くなった、鼻の下が長くなった” と訴えています。
 上口唇のみにヒアルロン酸を注入しました。
 
ヒアルロン酸は主にアラガン社 ボルベラ 0.1CCあたり8800円を使用します。
 上口唇の場合、0.2-0.6cc程度です。
 効果持続期間:12か月
 考えられる合併症、リスク:腫れ、内出血、疼痛、アレルギー、炎症 など
 ※費用等は施術時のものです





