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院長美容コラム
顔の多汗に対する対処法
院長の野村です。
顔の多汗を主訴に来院される方がいらっしゃいます。
部分的な多汗、例えば鼻汗に対してはボトックス注射を行うことがあります。
汗ばかりでなく皮脂の分泌を抑えることができます。
顔全体からの汗が多い場合には、
紫外線のみならず赤外線もブロックする日焼け止めで
顔の体温上昇を抑えるサンスクリーンを用意しています。
その他・・・、
早い人では40歳頃から始まる閉経症状のひとつとして
ホットフラッシュがあり、
これは婦人科でのホルモン補充療法が治療選択肢となります。
また、手掌の多汗症に対する交感神経節遮断術で
顔汗が減少することがある と聞きます。
このような場合は専門家をご紹介します。
特に暑くなるとご相談が多い内容なので、コラムとしました。