院長美容コラム

ふくらはぎボトックスの経過と結果・・CTによる分析

院長の野村です。

2年ほど前のコラム(2019年3月15日配信)で、“当院ナースのふくらはぎを細くする”を書きました。
(左)ボトックス注射術前      (右)術後5か月後

ふくらはぎボトックスの経過と結果・・CTによる分析

ふくらはぎボトックスの経過と結果・・CTによる分析

昨年、Wenjun Shiらから、肥大した腓腹筋へのボトックス注射(112肢)の経過と結果についての報告がありました。

1.腓腹筋は3か月目、6か月目と徐々に、形態の改善がみられる
2.筋肉の突出が減り、下腿の下方(尾側)部分が細くなる
3.ふくらはぎの周径は細くなるが、大きな変化ではない(周径にはヒラメ筋の関与が大きい)
4.皮下脂肪が薄いほうが、結果がわかりやすい

筋肉の状態で使用量は異なります。
当院ナースの例では、左右の内側腓腹筋に50単位ずつ、合計100単位です。

  • キャンペーン
  • 宅配サービス
  • 会員登録
  • 予約
  • ドクターズコラム
  • よくあるお問い合わせ

青山外苑前クリニック

〒107-0061
東京都港区北青山3−7−2 FPGリンクス表参道II 2F
東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅 
B5地上出口より徒歩1分 |周辺地図・お車の場合など>>

03-5772-4575
  • facebook
  • Instagram