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院長美容コラム
手術・注射時の内出血・・健康食品サプリメントの影響
院長の野村です。
血液をサラサラにする薬が手術時出血に影響を及ぼすことは、患者様自身もご存じのことが多いようです。
一方、健康食品サプリメントは、手軽に購入できることもあり、その作用や効能が十分に知られていないように思います。
臨床の場では、患者様が服用している薬はもちろんですが、サプリメントにも注意を払う必要があります。
どのような手術や注射でも、内出血のリスクはありますが、次のようなサプリメントを服用している場合は、そのリスクが大きくなる可能性があります。
・ビタミンE
・オメガ3、EPA・DHA
・ニンニク
・しょうが
・薬用にんじん
・イチョウ
当院の問診票には、常用薬の他、サプリメントを記入していただく欄があります。
ご協力をお願いいたします。
毛孔開大(毛穴)治療
院長の野村です。
毛穴が開大する原因として
1.皮脂分泌量の増加、毛包内容物の増加・・特に20-30代
2.毛包周囲の引き締めの低下・・特に40代
などが挙げられます。
1に対しては、皮脂の分泌コントロールや角栓の除去を行います。
皮脂の分泌コントロールには
ロアキュテン内服、
トレチノイン外用、
ボトックス注射などが、
角栓の除去にはAHAやサリチル酸マクロゴールピーリングなどが有効です。
2に対しては、
マッサージピール(TCA+H2O2)、
CO2フラクショナルレーザー、
ジェネシスレーザー、
ウルトラセルの2mmHIFU・高周波などが有効です。
症状やライフスタイルを応じた治療法をお勧めします。
たるみ治療のまとめー照射治療
院長の野村です。
顔のたるみ治療には、複数の層に対するアプローチがあります。
1.皮膚は脂肪や筋肉という内容物を閉じ込める袋です。この袋としての強さは、真皮網状層のコラーゲン・エラスチン線維にあります。網状層を刺激して、袋の強化を行ないます。(近赤外線タイタン)
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2.顔の深部から脂肪や皮膚に向って杭(くい)=レチナキューティスがでています。年齢とともに、杭がゆるみ、脂肪や皮膚を深部から支える力が弱くなります。この部位に熱作用を集中させ、杭の強化を行なえば、引き締め効果が得られます。(ウルトラセル高周波 GFR)

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3.皮膚・皮下脂肪の深部に存在する組織が“SMAS表在性筋膜”です。この層をリフトすることにより、その上の皮膚・皮下脂肪のリフトアップ効果が得られます。(ウルトラセルHIFU)
ウルトラセルのHIFUは他社のHIFU機器に比べ、よりクリアーに、広範囲に作用を及ぼすという論文があります。

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その他、手術や注射による治療もあります。
診察時に、患者様のニーズに即した治療法をお話しします。
にきび痕クレーターの治療

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院長の野村です。
凹んだにきび痕はその形態により、分類されています。
この中で Boxcar型やRolling型では
1.トレチノインクリームを2-6週間塗布して皮膚の準備
2.炭酸ガスレーザーで 削り&フラクショナルモード 照射
3.1週間の消炎後、トレチノイン塗布を2-3か月行い凹みを盛り上げる
が最も効果的だと考えています。
(使用する炭酸レーザーはキャンデラ社のハイブリッド炭酸ガスレーザーです。)
レーザー照射後のかさぶたが約1週間、
赤みが数か月残るというダウンタイムがありますが、
フラクショナル単独照射と比べ明らかな効果の差があります。
1回の治療で、明らかな改善がわかると思います。
ヒアルロン酸で丸い額を作る
院長の野村です。
最近、特に“額を丸くしたい”という患者様が数多く来院されます。
当院でのヒアルロン酸注入について:
1. 額は左右方向にも上下方向にもきれいな曲面にする・・原則、左右両端や毛生え際・眉間には注入せず、真中を中心に注入します。
2. 痛みや内出血を減らすために、局所麻酔後に1-2か所の針穴から、カニューラを挿入します。骨膜上を滑らせるようにすすめ、ヒアルロン酸を注入します。内出血や目立つ腫れなど、ダウンタイムはほとんどありません。
3. 治療効果が約2年間持続するアラガン社のボリュ―マXCというヒアルロン酸を主に利用しています。
4. 0.5cc程度の注入でも、変化がわかることが多いです。
他の部位に比べ、注入量が多くなりがちな部位ですが、できるだけ注入量を少なくして、満足していただけるように心がけています。